2023年10月22日(日)、弥彦競輪場で行われる寛仁親王牌(ともひとしんのうはい)・世界選手権記念トーナメント(G1・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。弥彦競輪場で10月19日(木)から開催されているG1レース「寛仁親王牌」の決勝に進出した勝ち上がり9名・古性優作、南修二、佐藤慎太郎、和田健太郎、諸橋愛、河端朋之、小松崎大地、渡部幸訓、犬伏湧也をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班が準決勝で続々敗退し、古性優作と佐藤慎太郎の2名が勝ち上がり。近畿の古性優作の番手には南修二、北日本の小松崎大地の番手には佐藤慎太郎、3番手には渡部幸訓と福島の絆を見せる。そして四国の犬伏湧也には唯一地元の関東・諸橋愛がサプライズ連係。中国の河端朋之と南関東の和田健太郎は単騎を選択しました。現在賞金ランキング11位の犬伏はスピードとパワーでタイトルを狙いたいところ。行手を阻むのは3連勝中と絶好調の古性と和田。そして唯一3車連係の福島トリオ。誰が4人目の競輪グランプリの出場権を手にするのか、白熱のレースとなりそうな決勝戦は10月22日16時30分発走。いよいよ今年の寛仁親王牌の王者が決まる！

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。