弥彦競輪で2023年10月19日(木)~10月22日(日)に行われる「寛仁親王牌(ともひとしんのうはい)・世界選手権記念トーナメント(G1)」は、2023年で32回目となります。
近年は前橋競輪場と弥彦競輪場で開催されていますが、実は弥彦競輪場で開催される寛仁親王牌は荒れる傾向にあります。今回は2つの場の高配当の比較します。
年度 開催 | 10万車券 本数 | 3連単 平均配当 |
---|---|---|
2021 弥彦 | 9 | 46,307 |
2022 前橋 | 2 | 29,998 |
3連単最高配当は2022年前橋競輪では23万8,880円。2021年の弥彦競輪場では33万6,440円で9万7,560円の差でした。
また、3連単平均配当は前橋競輪が2万9,998円、弥彦競輪は4万6,307円と1万6,309円の差。さらに10万車券は前橋競輪が2本に対し、弥彦競輪はなんと9本も出ていたことがわかりました。
前橋競輪での10万車券は、初日3Rの23万8,880円と初日6Rの13万2,330円。
一方、弥彦競輪では初日2Rに12万710円、12Rに19万4,360円。2日目1Rに17万5,240円、2Rに14万4,390円、3日目6Rに11万7,020円、10Rに11万8,320円、最終日8Rに11万1,150円、10Rに15万5,180円、11Rに33万6,440円と連日10万車券が出ていました。
2023年の開催場は弥彦競輪なので、10万車券が乱れ飛ぶかも!?
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