2023年9月18日(月)、青森競輪場で行われる共同通信社杯(G2・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。 青森競輪場で9月15日(金)から開催されているG2レース「共同通信社杯」の決勝に進出した勝ち上がり9名・嘉永泰斗、南修二、隅田洋介、深谷知広、清水裕友、三谷竜生、佐々木豪、新山響平、渡邉雄太をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは地元の新山響平のみが勝ち上がった激戦の共同通信社杯。北日本1名、南関東2名、近畿2名、中国2名、四国1名、九州1名が決勝へ駒を進めた。四国の佐々木豪の番手には中国の清水裕友、3番手には隅田洋介の3車連係の中四国。南関は渡邉雄太の番手に深谷知広、そして近畿は三谷竜生の番手に南修二となった。北日本の新山響平と九州の嘉永泰斗はともに単騎を選択した。準決勝で9番手からど迫力の捲りを決めた嘉永が好調ぶりを発揮りしており、決勝戦でもその脚力を見せつけるのだろうか。また清水も調子を取り戻しつつあり、今回唯一の3車連係でVを狙うか。そして同地区が敗退する中、地元の意地を見せている新山は、なんとしても地元Vを達成したいところ。波乱が続き高配当も続出した準決勝だったが、決勝も熾烈な戦いが繰り広げられそう。優勝賞金2,600万を手にするのは誰だ!? 決勝戦は9月18日16時35分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。