2023年8月6日(日)、富山競輪場で行われる瑞峰立山賞争奪戦(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。富山競輪場で8月3日(木)から開催されているG3レース「瑞峰立山賞争奪戦」の決勝に進出した勝ち上がり9名・浅井康太、佐藤慎太郎、恩田淳平、眞杉匠、松浦悠士、小倉竜二、北井佑季、郡司浩平、柏野智典をチェック!出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。
S級S班からは、佐藤慎太郎、追加の郡司浩平、松浦悠士が勝ち上がり。準決勝で1着に入った南関東の北井佑季の番手には再度郡司浩平が、そして3番手には北日本の佐藤慎太郎が連係し強力ライン。中国の松浦悠士に前を任せた柏野智典が番手に、さらに四国の小倉竜二が3番手を固める。関東の眞杉匠には恩田淳平が連係。地元地区の中部の浅井康太は唯一単騎を選択しました。3連勝中の好調北井が主導権を奪うことができるのか。はたまたこちらも3連勝中の眞杉、そして大会連覇を狙うの松浦悠士も隙を逃さず仕掛けてくる。盤石の布陣で臨む郡司が1番優勝のチャンスがありそうだが、好メンバーが揃った準決勝は、熾烈な戦いを見せそう。決勝戦は8月6日16時35分発走。
並び予想とは?
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。
車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。
また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。
競輪を予想するうえでは重要な予想となります。
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