2023年1月7日(土)、立川競輪場で行われる鳳凰賞典レース(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。立川競輪場で1月4日(水)から開催されているG3レース「鳳凰賞典レース」の決勝に進出した勝ち上がり9名・新田祐大、北津留翼、佐藤慎太郎、郡司浩平、佐々木悠葵、高橋雅之、和田健太郎、松井宏佑、岡村潤をチェック!出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。
S級S班からは佐藤慎太郎、新田祐大、郡司浩平が順当に勝ち上がり。準決勝12Rでは関東ラインが不発に終わり、平原康多は敗退となりました。5車も決勝に駒を進めた南関勢は別線になることなく5車連係の鉄壁。松井宏佑の番手には南関のエース郡司浩平、そして3番手には和田健太郎、4番手は岡村潤、そして5番手は高橋雅之が固めます。そして新田祐大と佐藤慎太郎のSS福島コンビは力づくで南関を抑えワンツー決着を狙います。単騎となった北津留翼がどんな仕掛けをしてくるかも目が離せません。新年一発目の記念を手にするのは!?
並び予想とは?
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。
車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。
また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。
競輪を予想するうえでは重要な予想となります。
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