高松競輪場の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための高松競輪場情報まとめです。高松競輪場は香川県高松市福岡町一丁目にある競輪場で1950年6月4日に開設されました。以前は333mバンクだったものを改修し現在は400mバンクとなっているが、333mバンクの名残でカント(傾斜)がキツいのが特徴です。
高松競輪場のバンクは、周長距離は400m、見なし直線は54.8m。
333mバンクだったものを改修した名残で、カント(傾斜)がきついのが特徴です。四方をスタンド等で囲まれているため風の影響を受けにくい競輪場となっています。
観戦ポイントは特別観覧席の中央あたりがベスト。ゴール際の激戦がクリアに見ることができ、 初心者には特におすすめです!
※カントとは?
バンクの傾斜のこと。
選手が走る競輪場のバンク(走路)を見ると、急勾配にも見える傾斜(角度)がついています。
この角度のことを競輪用語で「カント」と呼びます。このカントは落車などの事故を防ぐ役割りや選手がスピードを落とさずに走行できるなどの利点があります。
カントがキツい場合は、スピードをつけやすくなったり、出したスピードを維持することができる反面、カントを上るときに脚力も必要となるので競輪予想では、このカントもしっかり見ておくと良いでしょう。
高松競輪場のマスコットキャラクターは「チータカ」ちゃんです。
チーター×たかまつを掛け合わせて名付けられたそうです。チータカちゃんにちなんだ「チータカップ」も開催されています。
高松競輪場グルメは、やっぱりうどん県香川ということもあり、讃岐うどんが有名です。なかでも手打ちの「釜揚げうどん」は絶品で、来場者からも人気のメニューだそう。ぜひご堪能ください!
最高上がりタイム:10.6秒 高城信雄(2000年7月27日)
所在地:香川県高松市福岡町1‐4‐46
電話 :087-851-5036
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