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【四日市競輪予想】バックの向かい風に注意! 四日市競輪の特徴やバンクデータ、グルメ、アクセス方法は?|泗水杯争奪戦2022(G3)

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四日市競輪場の特徴やバンクデータ、アクセス方法は?(撮影:島尻譲)
四日市競輪場の特徴やバンクデータ、アクセス方法は?(撮影:島尻譲)

四日市競輪場の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための四日市競輪場情報まとめです。四日市競輪場は三重県四日市市にある競輪場で1952年1月21日に開設されました。バック側が海に面しているので、風の影響が受けやすいバンクとなっています。

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  1. 四日市競輪場の特徴
  2. 四日市競輪場のアクセス・入場料
  3. 四日市競輪場の最新ニュース
  4. 四日市競輪場がホームバンクの主な選手
  5. 泗水杯争奪戦 特集

四日市競輪場の特徴

周長距離は400m、見なし直線は62.4m
周長距離は400m、見なし直線は62.4m

コースの特徴

四日市競輪場の特徴は、周長距離は400m、見なし直線は62.4m。
直線が長く、捲りや追い込みが比較的決まりやすいと言われています。また、海に近いので風の影響を受けやすく、バックで夏は追い風、冬は向かい風になりやすい傾向にあります。

※カントとは?
バンクの傾斜のこと。
選手が走る競輪場のバンク(走路)を見ると、急勾配にも見える傾斜(角度)がついています。
この角度のことを競輪用語で「カント」と呼びます。このカントは落車などの事故を防ぐ役割りや選手がスピードを落とさずに走行できるなどの利点があります。
カントがキツい場合は、スピードをつけやすくなったり、出したスピードを維持することができる反面、カントを上るときに脚力も必要となるので競輪予想では、このカントもしっかり見ておくと良いでしょう。

場内の特徴

「ベイサイドバンク」と呼ばれる四日市競輪場は、クセのない標準的なバンクで、直線が長く、走路の幅も広いため、捲りや追い込みが決まりやすいバンクです。また伊勢湾に面した立地のため、風の影響を受けやすく、バックで夏は追い風、冬は向かい風になりやすい傾向があります。

四日市の競輪場のマスコットキャラクターはクジラをモチーフにした「フォーリン」君です。名前の由来は、四日市の「四(フォー)」と競輪の「輪(リン)」を掛け合わせたそうです。

また四日市競輪場のグルメは、おでんやラーメンなど幅広く揃っていますが中でもおすすめなのが、中部地方の名物グルメ「どて煮」。濃い味好きの人にはたまらないガツンとくる一品です。そのほか、勝一さんの「天ぷらラーメン」はSNS映えする名前とビジュアルが人気となっています。

バンクデータ

最高上がりタイム:10.5秒 ボス (2019年8月20日)

四日市競輪場のアクセス・入場料

所在地:三重県四日市市大字羽津甲5163
電話 :059-331-3457

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四日市競輪場の最新ニュース

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