岐阜競輪場の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための岐阜競輪場の特徴について紹介します。岐阜競輪場は岐阜県岐阜市にある競輪場で1949年9月24日に開設されました。1周400mでクセのない標準的なバンクで直線も長いため、どの脚質の選手でも存分に力を発揮できるバンクです。
風向きが複雑で日によって変わるバンク
岐阜競輪場の特徴は、周長距離は400m。見なし直線は59.3m。
直線はやや長めでカント(傾斜)もややきついほうだが癖はあまりなく基本的にはどんな戦法でも力を発揮することができます。
ホーム側に正面スタンドがあるため、風向きが複雑で天候によって追い風、向かい風となったりするので自力の選手は風向きを考慮した動きが重要になります。
岐阜県岐阜市にある岐阜競輪場。バンクの中心に池があるのが大きな特徴です。
選手入場の際には池の真ん中にある橋を渡ってスタート地点まで移動します。
グルメも充実しており、鉄板で調理されたナポリタンや牛すじ煮込みカレーなど1度は立ち寄りたい競輪場。
また「ケイリン」として初の銅メダルを獲得した永井清史選手が岐阜競輪を代表する選手である。他にもKEIRINグランプリ覇者で現在は競輪評論家の加藤慎平選手も岐阜出身である。
最高上がりタイム:10.7秒 伊勢崎彰大(2004年8月14日)
所在地:岐阜県岐阜市東栄町5‐16‐1
電話 :058-245-3161
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