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11R

S級 グランプリ

発走 16:30 締切 16:25 2825m 7周
投票
車番
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  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
選手名
  • 古性優作
  • 平原康多
  • 郡司浩平
  • 眞杉匠
  • 岩本俊介
  • 清水裕友
  • 北井佑季
  • 新山響平
  • 脇本雄太
予想印
選手コメント
  • 御存知、現日本一のレーサー。静岡グランプリは3年前に優勝。GIは全日本選抜・高松宮記念杯・オールスター・寬仁親王牌を2度獲ってる事もあり、グランドスラムはダブルで決めるのが目標とブチ上げても誰もが疑わないから不思議。足りないのは鬼門に成ってる競輪祭と高額賞金の日本選手権(ダービー)。競輪祭は準決勝の失格で来年に持ち越したが、静岡グランプリ連覇を決める為、入念に仕上げたとの事。任せたのは直前も合宿した僚友脇本雄太。
  • 落車禍に見舞われ、まだ獲ってない日本選手権・オールスターにグランプリは無理ではと思っていたのに、平ダービーで決勝に乗るや、吉田拓矢のカマシに乗り、武藤龍生の援護もあり優勝。これでS・S奪回に成功したのは人間性。それなのに非情な神はまだまだと試練を与えたのが競輪祭を入れて5度の落車。不屈の闘志で競輪祭を走り終えたのは全てグランプリを獲るため。元気に参加したのには尊敬以上のものが。仕上げて臨む本番で任せたのは認めてる眞杉匠。
  • 今年は北井佑季に任せて早々に岐阜全日本選抜を優勝。これで静岡GPを意の一番に決め、S・S奪還に成功。そこからは3年前に川崎全日本選抜V後の調整に失敗した事も、長期スパンで計画立てゝ静岡グランプリ本番に仕上げてたのに最終調整の競輪祭準決で落車の憂目に遭うも、気丈に最終日を走って、キッチリ人気に応えたのが今年の流れ。体調整え、入念に仕上げたとの事。任せる事に成った北井とは入念に合わせした以上は北井の気持に応え、優勝するしかない。
  • 昨年は西武園オールスターをラインの力でGI初Vを決めたシンデレラボーイは「俺一人でもやれる」を立証したのが単騎で獲った競輪祭。初のGP立川は僅差の3位に成った事で今年こそはで迎えた正月に体調崩した上に練習中の落車で鎖骨々折に足親指の骨折で出遅れたのにサマーナイト・共同杯のGⅡを獲り、1億稼いで連続GP出場に成功。競輪祭の後は気分転換に先輩磯田旭と韓国旅行した後は暖かい沖縄で乗り込んだのはこれ全て計算通り。狙うは平原康多を連れての捲りであり捌き。
  • デビューして苦節17年、地道に努力して来た事が結実したのは、これ全て支えて来た愛妻と一人娘のお蔭。支部長の中村浩士に誘われて、実戦向きの練習でパワーアップに成功。これ迄、記念は地元松戸だけ、それも4回優勝の典型的内弁慶だったのに、平ダービーは運と力で決勝に乗るや、単騎であわや優勝の準V。これで得た3千500万の賞金が決め手に成り、初GPも滑り込む強運。先輩和田健太郎が4年前に平塚GPを獲った時は郡司浩平の後だったのは何かの縁なのかも。
  • 静岡は初めて走ったグランプリの思い出バンクな上に、今年2月の記念で南関の2段駆けを打ち砕く強烈捲りで優勝と、地元の防府より好きで得意な競輪場。今年は大宮記念・松戸記念でも地元作戦に立ち向かう快走続きで一気に賞金を積み上げ、オールスターを終えた時点で当確ランプが点灯したのに、暗転したのは宇都宮共同杯で平原康多にやられた落車。これが尾を吹き、地元防府記念前人未踏の大記録は6連覇でストップしたのが競輪祭の流れ。単騎は望む処か。
  • プロサッカーj2は3球団を渡り歩いたスポーツマンが辿り着いた先は、その道の先輩河野淳吾の縁で決勝選手。そこでタイトルホルダーの高木隆弘(64期)を紹介して貰ってから好転。本人の努力もさる事乍ら、高木の指導を忠実に守り、朝早くから夜遅く迄、鍛える事に没頭したのが昨年からの大活躍。今年は2月の岐阜全日本選抜で決勝に乗り、郡司浩平を優勝に導くや岸和田高松宮記念杯決勝は鶴の恩返しで郡司に任せてGI初V。秋口から調子崩してる事もあり、郡司の前を志願する。
  • 3年前の競輪祭を新田祐大に逃げて貰い、後を守澤太志・成田和也が固めてくれた事でタイトルホルダーの仲間入りを果たし、初GPを経験。昨年もコンスタントにまとめ2年連続の快挙。今年も優勝からは遠去かっていたが、12月の四日市記念を北の後輩中野慎詞の番手で競輪祭以来の優勝で3連続を決めたナイスガイは3人の子供を持つパパさんレーサー。これ迄は北の仲間が後を固めてくれてたが、今年は好きに走れる単騎と言う事で直前は広島記念(玉野)を走ったのはこれ全て獲る為の布石。
  • 近畿のレーサーが鬼門にしていた競輪祭の優勝を59年振りに決めた事で悲願のグランドスラム達成に残すは全日本選抜のみにした輪史最強のレーサー。10年以上在籍したナショナルチームで数々の記録を打ち立てたものゝ、2度のオリンピック出場は金メダルの最有力候補に推されたのに届かず、その代償が重度の腰痛。何時再発するかの恐怖と闘い乍らの1年間だったが、それこそ終わり良ければ全て良しで、静岡グランプリを僚友古性優作と決める準備は万端。前でパワー全開。
左矢印本紙予想/並び想定
7北井佑
3郡司浩
5岩本俊
4眞杉匠
2平原康
6清水裕
8新山響
9脇本雄
1古性優

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