輝也(房州)には前検日に「どっちでも良い」と言ったが、自分でやると腹を括ってくれて、しっかり自力勝負してくれた。捲りは止めたかったが、体を預けると金網まで持って行く形に成るので、難しいですね。同期の川村さんが頑張るなら迷わず京都の後。

⑥番にカンナ削りされて大丈夫かなと半信半疑だったが、確実に空けた時に踏んだんですよ。前に入られず良かった。悟郎(大野)と話をして、一人でやります。

何とか３着に入りたかったが、潤二(小林)さんが巧かった。相手を惑わすようにとは土生にはアドバイスしました。自分の調子は悪くない。話をして川村さんに任せます。

あわやまで追い上げたが、山崎歩夢君はしっかり踏み直してましたよ。話をして、自力。

雄太(川口)は先に斬るならキッチリ斬るべきだったかと思うが。皆、単騎なんですね、僕も単騎としか言えない。

曽我は頑張ってくれましたよ。自分は入れてから踏めてるので悪くないです。晃(菅原)と話をして別々で単騎。

迫れてるので、前回よりは全然良いです。一人で。