初手の並びだけが誤算で、後は正晴(河崎)が終始落ち着いてました。彼が捲って行った時は初日の悪夢が一瞬甦ったが、宗景君を越えた所でホッとしました。決勝は熊本の後です。

ホームで寺林さんと須藤さんに挟まれた時は落車したかと思ったが、何とか立て直して捲れたのはコンドル紙の解説を読んで胸が熱くなったから。生まれ故郷の熊本バンクは記念の時もそうだったが、走りやすいし、天国の父が見守ってくれてるので。中村隆生君が頑張ると気合入ってたので、決勝は任せます。

後攻めに成ったが、結果絶好の３番手が取れてラッキーでした。調子は見ての通り問題ない。決勝は誠(半田)と僕のどちらかが完全優勝します。因みに誠には昨年10月の久留米で僕が番手で優勝させて貰いました。

あまりカマシはやらないが、戦法の幅を広げる意味でも今日はやってみようと。最後は米嶋さんに差されたが、感じは悪くない。決勝は一人でやるより、ラインとして倒したいので、自力。

大槇に離れてたので、決勝に上がっても喜べないが、あきらめず踏んだ結果です。決勝は米嶋の後。

たまには伝家の宝刀「捲り」を出しとこうかと、それは強がりで、大槇さんがホームで仕掛けてくれたので、行きやすくなっただけです(笑顔)。決勝は昨年１０月の久留米の再現で僕が正晴(河崎)さんの前で自力。

半田に付いて行けてるし調子は維持出来てます。決勝は熊本・福岡ラインの４番手。