展開が向いたとは言え、走りたかった小倉で１着スタートは幸先良いですね。僕は花粉症が酷くて、この時期は石垣島にミニ合宿みたいな感じで毎年行くんですよ、それもあって花粉症の心配がない小倉ドームは有難い。準決も「何時も通り」。

調子は日替わりだが今日は良かった。準決は息子(和也)と同期の浅見君。

赤板で誘導を切る所はギリギリでした、もう１回してるから懲り懲りですからね(笑)。突っ張ってから、バック(ＢＳ)でもかゝったし、良い感触です。自力。

僕としては、大槇と別だったら誰か彼に付くと思ったんですよ。だけど、皆単騎だったので中武君以外誰も動かないのもと思って、顔見せで大槇の後を廻ったのが事の経緯です。前検日のコメントと違ったのは本当に申し訳なかった。こゝは高井に任せます。

菅谷君が才迫とモガキ合いに成ったけど、自分もあきらめず３着で車券に貢献出来たので。準決は今日の敵は明日の友で、「高橋幸司君」。

嫁さん含め親戚が大勢応援に来てたし、デビュー戦より緊張しました。組み立てはイメージ通り、もっと早目にも行けましたね。不動会には同期の岩谷拓磨の伝手で入らせて貰い、感謝しかない。この新天地での活躍を誓います。自力。

常に展開が向いたら活かせる調子ではあったので。宮崎さんの後。