滝本の捲りを抜きたかったが寒さで脚が回らなくて、危うく作田に抜かれそうでした。清水さんと話をして僕は岡山の３番手。

松田大が上手に駆けてくれた。内併走の松田直也よりも、萱島さんが何時来るかだけ警戒してました。それにしても寒くて肺が痛い。３日間同じで松田大に決勝も。

調子良ければ、四元さんが内へ斬り込んだタイミングで仕掛けてますよ。詰めた勢いで捲り押し切れたのはラッキー。決勝は清水さん迄４人なら、小細工なしの自力勝負。

萱島さんの度を越えた牽制もあったが、早目に叩いて、良いペースで踏めたと思います。決勝は２分戦ですね、自力。

基本、直也(松田)と立てた作戦は逃げ、最悪でも粘るでした。全てはその通りにやってくれた直也のお蔭。決勝は決めず。

叩かれ粘った多田を一度は待ったんですよ、長野さんに２度目に押し込まれた時に外踏みました。最後は清水さんは仕方ないにしても、危うく宮西君に抜かれる所だった。後輩、滝本の番手。

調子が良い時は流れも良いですね。決勝は世話に成ってるので瀬戸内の４番手からで。