広島競輪場の特徴は、周長距離は400メートル。見なし直線は57.9メートル。
1994年のアジア大会の際に改修が行われ、癖の少ないバンクになった。
海に近い場所に広島競輪場があるため、風の影響を受けやすく選手たちの間では「重いバンク」といわれている。

広島県広島市にある広島競輪場。広島競輪を代表する選手には松浦悠士選手がいる。2019年、2020年とGIを制覇し、同地区の清水裕友選手との中国コンビを組むことが多く、最強コンビとしてもファンから支持されている。 基本的にはモーニング開催を中心に「モーニング７」として開催されることが多い。 2020年9月5日の広島モーニング開催以降はバンク改修のため2020年12月18日まで本場開催はなしとしている。