1番車 新山響平

　二次予選はナショナルチーム対決で厳しかった。寺崎君に捲られたけど残れて良かった。脇本さんとの対戦は、多分ウィナーズカップの準決以来。積極的な自力勝負。

2番車 清水裕友

　今回は人の後ろばかりだし、よく分からない。ドリームが松浦さん、2走目が町田君、シャイニングスターも3番手だったので。今節初めて自力になるけど、岩津さんと決まるように。

3番車 脇本雄太

　普段から雨の中でも練習をやっている。日本の競輪に順応したいから。シャイニングスター賞は、他のラインがもがき合っていたし、冷静に捲りに構えた。

　完全優勝は意識していないし、一戦、一戦集中して走るだけ。浅井さんからは好きにやって欲しいと言われたので自力勝負。

4番車 岩津裕介

　中国ラインで清水君の番手へ。オールスターは2016年の松戸で優勝しているので思い入れのある大会。

5番車 成田和也

　北日本ラインで連係実績のある新山君へ。脚も悪くないと思うけど、それ以上に展開が良いですね。

6番車 武田豊樹

　競輪が変わってきた。それは実感している。今は追い込みが持ち場になってきたので展開が大切。ここは郡司君の番手へ。連係するのは、もちろん初めて。

7番車 浅井康太

　深谷君の先行と読んで、そのラインにいた。番手も郡司君だったので。ハードなレースだったけど、悪い感じはしなかった。ここは脇本君の番手へ。まずは離れないように追走に専念する。

8番車 内藤宣彦

　自分なりに今年一番の出来。GIの準決に乗れるなんて最高です。北日本ラインの3番手を固める。

9番車 郡司浩平

　深谷さんが行ってくれたけど、援護が出来ず終わってしまった。脇本さんのスピードが違いました。ここは武田さんが任せてくれるので自力勝負。すごく良くもないけど、悪くもない感じです。