4月11日に川崎競輪場で行われる、桜花賞・海老澤清杯(GIII・最終日)決勝のメンバーが発表された。

　今年最初のGI読売新聞社杯全日本選抜競輪の覇者で、先行力のある松井宏佑(28歳・神奈川=113期)の番手で展開絶好となりそうな郡司浩平(30歳・神奈川=99期)は1番車、ウィナーズカップで優勝し今開催も初日こそ落としたが連勝してここに臨む清水裕友(26歳・山口=105期)は7番車、前回のウィナーズカップで2着、ここも初日特選で2着し二次予選・準決勝と連勝してここに臨む古性優作(30歳・大阪=100期)は2番車に入った。
　桜花賞・海老澤清杯の決勝は4月11日20時35分発走。

　左から車番、選手名、年齢、府県、期別

１.郡司浩平(30歳・神奈川=99期)
２.古性優作(30歳・大阪=100期)
３.山崎賢人(28歳・長崎=111期)
４.桑原大志(45歳・山口=80期)
５.松井宏佑(28歳・神奈川=113期)
６.南修二(39歳・大阪=88期)
７.清水裕友(26歳・山口=105期)
８.佐々木雄一(41歳・福島=83期)
９.松谷秀幸(38歳・神奈川=96期)

　11時00分現在のオッズは郡司が人気の中心。2車単①-⑨が4.4倍、①-②が8.6倍、3連単は①-⑨-②が13.4倍、①-⑨-⑦が15.3倍でそれぞれ人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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