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【桜花賞結果】郡司浩平が危なげなく勝ち上がる/準決勝(10R)

2021/04/10(土) 20:45 0 0

番手から差した郡司浩平が危なげなく勝ち上がる

 4月10日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・3日目)の準決勝(10R)は、番手から差した郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が1着、かまし先行から粘った松井宏佑(28歳・神奈川=113期)が2着、中団から伸びた佐々木雄一(41歳・福島=83期)が3着に入った。3連単は⑤-⑦-③で5,330円という配当だった。

 レースは阿部拓真(30歳・宮城=107期)ら東北勢が様子を見ながら先行していたが、残り1週で松井が一気にかまし先行。内藤秀久(39歳・神奈川=89期)は千切れてしまったが郡司と2人で出切ってライン勝負は決着。最終コーナーで既にマッチレースとなり、ゴール前で郡司が松井を交わして1着となった。

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