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【桜花賞結果】松谷が郡司を交わして1着/二次予選(12R)

2021/04/09(金) 20:32 0 2

郡司を交わして1着になった松谷秀幸

 4月9日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、番手から差した松谷秀幸(38歳・神奈川=96期)が1着、逃げ粘った郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が2着、動いて3番手を取った瓜生崇智(26歳・熊本=109期)が3着に入った。3連単は①-⑦-③で1,590円という配当だった。

 レースは末木浩二(29歳・山梨=109期)が逃げる形を取ったが、早い段階で郡司がかまして逃げる展開。いったんは南関3車で出切ったが、瓜生が動いて3番手を取る。郡司、松谷、瓜生という形で最終コーナーから直線に向くと、番手の松谷がゴール前で郡司を交わして1着となった。

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