2022/07/31(日) 18:30 0 20
弥彦競輪の「ふるさとカップ(GIII)」は31日、最終日が終了した。12レースのS級決勝を走り1着〜3着の選手に話を聞いた。(netkeirin特派員)
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1着 平原康多
前受けから、あとはすべて拓矢の判断。三谷が来るのかなと思ってたら、小松崎が自力にチェンジしていて、ものすごい勢いで来てたんで、ほんとギリギリの勝負だったかなって思いますね。
後ろでゴチャついてるのは分かったけど、諸橋さんなのかは分からなかった。後ろにいるものだと思っていたので、自力に切り替えるタイミングを間違えないようにという感じでした。
成田さんが来たのは分かったけど、その外も来ている感じがあって、優勝はゴールしたときは分からなくて、帰ってきて後輩に自分の着を聞いたので、それまでは何もできなかった(笑)。
昨日、決勝の番組が出た時点で、拓矢がまとまりたいと言ってくれたことで、関東の結束力が高まった。
次はオールスター。地元、地元って言われるけど、意気込みすぎて失敗しな いように。
2着 成田和也
飯野が引かずに諸橋さんのところで頑張ってくれた。出させる予定ではなかったけど、9番(吉田)がいいスピードだったので。
小松崎もいい感じでまくってくれたので、抜きたかったし、抜けると思ったが力不足でした。
いいラインで、レベルの高いところでは走れているけど、ここ一番の力を出したいところの2着が悔しいですね。
3着 荒井崇博
竜生が動かしてくれたけど、ヨシタクが強かったね。9番手からあそこまでスピードに乗っけてもらって、確定板に載れたなら、ギリよしとしましょう。
今回は疲れはあったけど自転車は進んでくれた。次のオールスターは前次第だね。なるようにしかならない。賞金争いもそう。