2022/07/30(土) 18:30 1 24
1番車 諸橋愛
関東ラインの3番手。その位置が良いと思っていたし横山君が折り合ってくれた。地元記念だし獲ることしか考えていない。脚は仕上げてきたつもりだし、あとは運があるかどうかだけ。初日、併走で成田君に負けて、あれで逆に気持ちに刺激が入った。
2番車 荒井崇博
初連係の三谷君へ。脚質は違うかもしれないが、あのスピードは魅力。みんなが言う程、グランプリとか気にしていない。もちろん、乗りたいけどね(笑)。暑いし、疲れは走るごとに溜まっている。
3番車 成田和也
福島ラインの3番手。直線が長いしコース取りは大切にしたい。高松宮記念杯、今回の初日と諸橋愛さんと絡んでいる。たまたまバッティングするレースになっているけど、嫌なもんだよ(笑)。
4番車 小松崎大地
連係実績のある飯野君へ。一昨年の記念は7車立てだったけど、決勝3着だった。今年は、それ以上の成績を求めたい。
5番車 平原康多
俺が一番意見の言えない立場だし、他の3人に並びは決めてもらう(笑)。そうしたらヨシタクは4人で並びたい意向。横山君も4番手で結束したいと言うし、自然とこの並びになった。吉田君の番手でガンバルけど、弥彦の時は、諸橋さんが優勝すれば良いぐらいの気持ちで走っている。
6番車 横山尚則
吉田君も僕も師匠は十文字貴信さんになるし同門。だけど、関東4人で結束したいと思った。自分が一番格下だけど、4番手でお願いしますと先に発言させてもらった。これがベストの布陣だと思うし、最高の結果を出したいですね。追い込み宣言をした訳ではないし、脚のある内に勉強している感じです。
7番車 三谷竜生
成績通りで良くなっていると思う。スピードも良い時の感じに戻ってきた。乗れている荒井さんに任せてもらったし自力で仕掛けたい。
8番車 飯野祐太
福島の一番前で自力勝負。やる事は決まっているけど、今回の出来では、そんなに自信はない。冗談抜きに少し、3番手も考えました(笑)。小松崎さんと2人の時は、その時々だけど、3人以上の時は早駆けしている。
9番車 吉田拓矢
僕としては関東4人で結束したいと思っていた。確かに、自分、横山さん。平原さんに諸橋さんで別の選択肢もありますが。だけど、すぐに、この並びは決まりました。自分も含めて関東の中から優勝者を出せるように自力勝負。責任のある位置だと思っています。