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【ふるさとカップ】準決勝11レースインタビュー

2022/07/29(金) 19:30 0 4

弥彦競輪の「ふるさとカップ(GIII)」は30日、3日目を迎える。11レースの準決勝に進出した9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 吉田拓矢

 二次予選は地元勢と、先行で決まったのは良かったと思う。ファンの声援も凄かった。サマーナイトは自転車とセッティングがダメだっただけで、体調は問題なかった。今回の方が全体的に踏めている。自力勝負。

2番車 東口善朋

 目標不在で厳しいメンバー。自分で何とかするしかない。二次予選は皿屋君を迎え入れず、シビアだったし、判断が甘かった。そこは反省している。鎖骨骨折明け2戦目だし、前回より感触は良い。

3番車 島川将貴

 今回は、連日、仕掛ける事が出来ている。悪くないと思う。相手も強いけど自力勝負です。

4番車 飯野祐太

 3、4回連係している佐藤君の番手へ。自分が前は一度もない。外枠3人で厳しいけど、頑張るしかない。

5番車 坂本健太郎

 連係実績のある島川君へ。確か、全日本選抜の負け戦だったと思う。香川雄介さんと3日連続はないと思ったし、島川君マークはあると思っていた。

6番車 鈴木庸之

 諸橋さんの後ろで3番手。二次予選は平原さんのケツしか見ていなかった。もし、番手捲りの時に、離れない事だけを心掛けていた。もう体は万全の状態には戻らないし、現状の力で精一杯頑張りたい。

7番車 佐藤一伸

 自力基本の組み立て。だけど、関東勢が強烈過ぎますね。自分のやれる事を精一杯やりたい。

8番車 竹内智彦

 福島ラインの後ろへ。第3ラインの3番手で厳しい位置だけど、全く不可能ではない。諦めずに走りたい。

9番車 諸橋愛

諸橋愛(左)

 吉田君の番手へ。菊池君の番手は初めてだったけど、本当に強いよ。初日、成田和也君と絡み、踏み負けている。高松宮記念杯でも同じケースがあった。それで、気持ちにスイッチが入ったし刺激になった。お互い、併走で勝つ術を知っているからね。優勝うんぬんより、まずは決勝に乗らないと。

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