「(新フレームで)キッカケをつかめるように頑張りたいです」と語る林慶次郎
ド迫力先行で早いうちから名を揚げていた林慶次郎だが、ここ1、2年は物足りない数字が並んでいる。新期初戦の小松島記念は「メチャクチャ気合を入れて臨んだ」が、8、4、8、5着と完全に空回り。これには周囲はもちろん、本人も驚いたようだ。
そんな悪い流れを変えるべく、今回は新フレームを投入する。
「練習で乗った感じは、ここ最近で一番スピードが出た。キッカケをつかめるように頑張りたいです」。
仕切り直しを図る林の逃走劇に注目！ (netkeirin特派員)
