2022/07/16(土) 20:34 0 4
7月16日、玉野競輪場で行われたサマーナイトフェスティバル(GII・初日)の特別選抜予選は、捲った新田祐大(36歳・福島=90期)が1着、新田を追走した佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が2着、バック9番手から追い込んだ松浦悠士(31歳・広島=98期)が3着に入った。3連単は⑧-②-⑦で4,020円という配当だった。
レースは小原佑太(26歳・青森=115期)が打鐘で思い切りのいいカマシを決め、ラインの新田、佐藤と3車で先行していく展開。4番手を取った古性優作(31歳・大阪=100期)や後手を踏んだ清水裕友(27歳・山口=105期)が巻き返しを図るも、車間を切っていた新田が最終バックで番手発進し後続の追撃を凌いでいく。新田はそのまま別線に並ばせることなく押し切り白星発進した。