2022/07/16(土) 20:15 0 8
玉野競輪場「第18回サマーナイトフェスティバル(GII)」が16日に初日を開催。1Rのガールズ予選1に出場した石井寛子に話を聞いた。
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昨年の当大会覇者で、連覇を狙って参戦してきた石井寛子だが、初日につまずいてしまった。
初手は前受けからを選択。「飛び付くつもりだった」が、児玉碧衣のカマシに対応できず6着と大敗した。
「全然飛び付けなかった。でも(児玉の)上がりタイムを聞いて納得。前半が11秒6、後半が11秒8ですって。それはさすがに…。みんな強すぎますよ(苦笑)」。
決勝へ進出するには、2日目に最低でも2着には入らないと厳しい状況に。それでも幾多の修羅場を乗り越えてきたガールズのパイオニアは「キツいけどなんとかします!」と前を向き、巻き返しに向けての準備を始めた。(netkeirin特派員)