2022/07/16(土) 15:00 0 14
玉野競輪ナイター「第18回サマーナイトフェスティバル(GIII)」は16日、初日を開催。3レースのガールズ予選1を走る奧井迪に話を聞いた。
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平塚のオールガールズは大成功の大会だったが、決勝での奧井迪の先行も選手やファンから称賛されていた。
奧井迪は「サトミナや碧衣に力負けしたけど、最終バックを取れた事は収穫。碧衣にも良いレースだと褒めてもらえた(笑顔)」。
続けて「年々、ガールズも進化してレベルアップしている。ただ、落車が多くなっているのは気掛かり。私も先日、ボートレースに行ってきた。転覆で舟券が紙クズになるのは嫌だと思ったし、ファン心理を勉強してきた。落車で良いことは、選手、ファンと、誰一人ない。私はこれからも何も考えず、積極的に仕掛けて行きたい」。
ルールも国際基準を順守していくか、男子寄りの競輪にするか、過渡期とも話す。現実的に、自在選手、マーク選手といるのは事実。
「まだルーキーと対戦していないし、彼女たちのことは分からない。とにかく、公正安全をモットーに走ってほしい」。(町田洋一)