2022/07/11(月) 10:00 0 13
不死鳥杯を制した菅田壱道(撮影:島尻譲)
福井競輪場で7月7日〜10日まで開催していた「不死鳥杯(GIII)」。4日間の総売上は46億8539万7300円で、目標の55億円には8億円ほど届かなかった。悪天候により3日目の準決勝3レース全てが打ち切りとなったことが特に影響した。
10日の決勝では、菅田壱道(36歳・宮城=91期)が1着で、約4か月半ぶりの復帰戦を優勝で飾った。2着に古性優作(31歳・大阪=100期)、3着には松岡辰泰(25歳・熊本=117期)が入った。
