2022/06/28(火) 21:00 0 6
久留米競輪場の開設73周年記念「中野カップレース(GIII)」は28日、北津留翼のVで幕を閉じた。12Rの決勝戦に出走した4着以下の選手のコメントは以下の通り(netkeirin特派員)
▶中野カップレース特集はこちら
4着 岡本総
九州は絶対に二段駆けだろうし、後ろだと突っ張られちゃう。それなら、取れるなら前を取ろうと話していた。決勝に乗れたし、いい収穫になった開催でした。
6着 伊藤旭
内だけは絶対に空けてはいけないとわかっていたんですけど…。2センターは脚と技量不足。なんとか4番手を守りたかったんですけどね。
7着 渡邉一成
初手の並びが想定外。打鐘か最終ホームで一発かまそうかと思ったけど、前が遠すぎましたね。また頑張ります。
8着 竹内雄作
経験不足ですね。前受けは作戦通り。このクラスで戦うには、まだまだです。決勝の舞台を戦えたのは収穫だけど、久々のグレードレースで9車。体力面も含めて課題もたくさんある。次に生かしたい。
9着 阿部将大
とにかく4人で出切らないとっていう気持ちだった。3人のうち2人が競輪祭の権利を取れて良かったです。赤板から思い切り行くっていうのもあまりないし、練習していこうと思う。大きい舞台でも自分らしい積極的なレースをしていきたい。