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【中野カップレース】北津留翼「一番優勝に近い位置を譲ってもらったし、頑張ってくれた後輩のおかげ」/1〜3着決勝レース後コメント

2022/06/28(火) 20:45 0 9

久留米競輪場の開設73周年記念「中野カップレース(GIII)」は28日、最終日を迎えた。12Rで決勝戦が行われ、北津留翼がV。2着は郡司浩平、3着は伊藤颯馬が入った。上位3人のレース後のコメントをお届け。(netkeirin特派員)
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優勝 北津留翼

 一番優勝に近い位置を譲ってもらったし、頑張ってくれた後輩のおかげ。ゴール前は郡司君に抜かれたかと思った。記念の優勝はだいぶ前の事なので、もう覚えてない。競輪祭の権利がなかったので嬉しいです。今日、頑張ってくれた後輩の前でも頑張りたいですね。競輪祭の優勝を目指して頑張っていきたいです。

2着 郡司浩平

 九州勢を追走して、内を狙ったり、仕掛けられればと思っていたけど、自力を出せるペースじゃなかったですね。最後は脚負けした感じ。後半戦は、まずはGIで勝てるように頑張っていきたい。

3着 伊藤颯馬

 やっと記念の決勝に乗れて、いい経験が出来た。緊張した。特に赤板の所は飛び付かれると思って緊張した。競輪は楽しいですね。

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