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【前橋競輪】A級決勝インタビュー

2022/06/28(火) 08:00 0 2

前橋競輪場で開催されているナイター競輪「関東プロスポーツ杯(FII)」は28日、最終日を迎える。12レースのA級決勝に進出した7名に話を聞いた。(町田洋一)
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愛媛出身の芳野匠(左)と林昌幸

1番車 須藤直道

 準決は植原君が逃げてくれたのに離れて申し訳ない。そして情けない。寺沼君は栗本君に行くんですか。今回は地元だし、位置を決めずに流れに乗りたい。

2番車 栗本尚宗

 S級の点数が勝負駆け。今回は完全優勝するつもりできた。中団以内を確保して自力、自在の総力戦です。

3番車 芳野匠

 愛媛同士の林君の番手へ。19歳とは思えないぐらい落ち着いている。まずは離れない様にしていく。

4番車 太田黒大心

 初日にワンツーを決めている熊本同士の田川君へ。彼のお父さんも現役だし、昔から良く知っている。決勝に乗るのは3年振りぐらい。

5番車 寺沼将彦

 地元の須藤さんの了解を得て栗本君の番手へ。連係するのは今回が初めて。前々に攻める良い走りをやる印象。ああ言う気持ちで走る選手は魅力的です。

6番車 田川翔琉

 勝つには勝ったけど、準決のレースは良くない。師匠は親父だし、練習仲間にも恵まれている。実家に住んでいるけど、競輪の話はあまりしない。自力勝負。

7番車 林昌幸

 前に出てペースに持ち込めれば何とかなる。前橋は走りやすい印象がありますね。自力勝負。

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