2022/06/22(水) 17:45 0 1
前場所の四日市決勝は奥井迪の積極策を追い直線を抜け出し、あわや優勝かと思われたが柳原真緒が直線を怒涛の勢いで突っ込んできた。
「奥井さんを抜いて、あっ、これ優勝だ! と私も思いましたよ。でも最後の最後に抜かれました。前の日から真緒さんは、年末のグランプリもかかっているし普通の開催では負けられない、と話していたので、気持ちが違いましたね」と非常に悔しい2着だった。
「たられば、で言えば3角で奥井さんと併走するぐらい外に踏んでおけばあおりができたし真緒さんも届かなかったかも。悔しかったですよ、とっても」と話す。
最近の當銘は安定感が抜群に備わっており連対回数も急増している。今年1月以来、通算6回目の優勝を今シリーズ目論んでいる。(netkeirin特派員)