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【京王閣競輪】A級決勝前インタビュー

2022/06/18(土) 22:45 0 2

京王閣競輪場「報知杯&CTC杯&H-UP杯(FII)」は19日、最終日を開催する。12RのA級決勝へ勝ち上がった7名に話を聞いた。(アオケイ・松野記者)
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1番車 岡本大嗣

 連日、山本選手が頑張ってくれたおかげ。初日は力みなどあったが、連勝での勝ち上がりだし悪くない。ホームバンクだし、優勝したい気持ちが強い。三度山本選手へ。

2番車 古川貴之

 地元開催で落車した際にフレームがダメになってしまった。今は以前作った自転車を使っているが、そこから連続優出。だいぶいいですね。準決は展開が厳しかったけど、踏み出した感じもよかったし、3着に入れたので。話して渡口選手、中村選手の後ろへ。直線勝負ですね。

3番車 渡口勝成

 和歌山の開催が散々だったので今開催は内容重視のレースでいきたいと思っていた。2走してだいぶ脚が戻って来た感じがありますね。京王閣は日大時代に朝練で使っていた思い出があるバンク。自力での完全優勝はまだないので今回こそ。自力。

4番車 中村翔平

 準決は8割方飛び付こうと思っていた。瓜生崇智選手や松岡辰泰選手と軽くヨコの練習はしている。あまりヨコで負けた事は無いですね。決勝は古川さんの了承を得て渡口君へ。しっかりチャンスを生かしたい。

5番車 山本勝利

 雨でカカリが悪かったですね。立川京王閣での優勝はまだないので、今回は狙っていきたいですね。自力。

6番車 上野真吾

 復帰後、初優出。準決で出走本数もクリアした。相変わらず脚はないが、今回から大幅にセッティングを換えて多少マシになった。決勝は来期(S級)に弾みが付くような走りをしたい。再度、三浦選手へ。

7番車 三浦翔大

 京王閣は相性のいいバンク。番手にハマってからも落ち着いて対応できたし、状態も悪くないですね。再度、上野さんの前で自力。

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