2022/06/17(金) 16:42 0 3
6月17日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・2日目)の白虎賞は、捲った古性優作(31歳・大阪=100期)が1着、古性を追走した神田紘輔(36歳・大阪=100期)が2着、神田を追走していた谷口遼平(28歳・三重=103期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑥で21,330円という配当だった。
レースは地元3車を率いる岡崎智哉(37歳・大阪=96期)が打鐘カマシで主導権を取り、早くも全開で飛ばしていく展開。三谷竜生(34歳・奈良=101期)が8番手からロング捲りで巻き返すも、古性が番手捲りで併せて勝負あり。結局、ホーム通過2〜4番手の古性、神田、谷口の順で入線し、3連単は紐荒れも2車単は1番人気決着で決まった。