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【高松宮記念杯競輪】西日本白虎賞インタビュー

2022/06/16(木) 20:30 0 7

岸和田競輪場高松宮記念杯競輪(GI)」は17日、2日目を迎える。12レースの西日本白虎賞を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)。
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1番車 古性優作

 初日は野原君がやる気、スイッチでした。彼が考えた作戦通りの組み立て。赤板からピッチが上がり、思ったより脚が削られていた。番手からスパートしたけどバックも向かい風で。ここは練習仲間の岡崎さん。自分が苦しんでいる時に、支えてもらっている。

2番車 浅井康太

 近畿の4番手にいたと言うより、フリーの立場で走りたかったので。先手ラインからだし、山田君と絡まない位置だと思っていた。もう少し伸びが欲しいが、道中の余裕はあった。ここは同じ練習グループの谷口君へ。

3番車 三谷竜生

 5車では連係出来ないし、地元勢とは割り切って自力勝負。7番手捲りが決まったし、前回の取手記念から調子は上がっている。東口さんと2車だが、自力で仕掛ける。

4番車 原田研太朗

 深い理由はないけど、同期松浦君の前で自力勝負。最近は、逆並びばかりで、自分が前は2年ぶり。

5番車 神田紘輔

 まさか白虎賞に乗れるとは思っていなかった。しかも地元3人とは。古性君の後ろは責任のある位置。地元3番手で、しっかりと。

6番車 谷口遼平

 浅井さんは練習仲間の先輩。上手く、カマシが決まると良いですね。とにかく積極的な気持ちで仕掛けたい。

7番車 東口善朋

 また同期の誠一郎に冷やかされました。流れも脚も良いと思う。ここは別みたいだし、三谷君の番手へ。

8番車 岡崎智哉

 自分が前でやりたいと言い、古性君にチャンスをもらえた。今の実力で白虎賞に乗れるのは奇跡。自力で見せ場を作りたい。

9番車 松浦悠士

 同期、研太朗の番手へ。名古屋オールスターを獲らせてもらって以来だから3年ぶり。深い理由はないけど、研太朗の意向で。少しはサプライズの並びがあっても良いでしょ(笑)。

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