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【高松宮記念杯競輪】東日本青龍賞インタビュー

2022/06/16(木) 19:45 0 8

岸和田競輪場高松宮記念杯競輪(GI)」は17日、2日目を迎える。11レースの東日本青龍賞を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)。
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1番車 平原康多

 まずは、吉田君が駆けてくれたので。ずっと、車間を切っていたので、脚は削られていた。ギックリ腰とかもあったし、前回の全プロよりは全然良い。栃茨勢とは割り切って自力勝負。俺が前の理由? シリーズを通して考えているし、初日、俺が陽一の前を回っているので。

2番車 成田和也

 9年前に新田祐大君の番手で岸和田高松宮記念杯は優勝している。その後も、新田君の番手で準優勝も。だから相性が良く思い入れのある大会。ここは同県の小松崎君の番手へ。

3番車 郡司浩平

 深谷さんのタイミングに任せていた。突っ張るか、引くかだけど、あの形になった。深谷さんが2角で行き、3角で苦しそうだった。その外では無理だと思ったので内のコースを考えた。ここは渡邉君が前でやりたいと言うし、任せます。今回は良い緊張感で走れている。

4番車 渡邉雄太

 直前の、深谷さん達とのトレーニングの成果も出たと思う。自分でレースを動かし作る事が出来た。郡司さんと話して前でやりたいと言いました。自力勝負。

5番車 吉澤純平

 ここは平原さんと別線ですね。自分にも隅田君が任せてくれるし、自力を捨てた訳ではないので。割り切って自力です。

6番車 小松崎大地

 一戦、一戦集中して走るだけ。成田さんとの2車だが、緩んだり、詰まったりしたら、すかさず仕掛けたい。自力で。

7番車 宿口陽一

 平原さんの番手へ。平原さんが自力で番手を回るのは3年前の親王牌以来で2度目。メチャクチャ、緊張した記憶がある。その前に番手をリクエストしたけど、ことごとく断られた苦い思いもありますよ。

8番車 隅田洋介

 今回が栃木籍では最後のレース。来月から実家のある岡山に移籍する予定。自分が自力と言っても、誰も任せてくれないはず(笑)。栃茨で吉澤さんの番手へ。

9番車 諸橋愛

 被ってしまうと思ったけど、康多が番手からスパートしてくれたので。それが大きかった。関東別線なら、康多の3番手が自然でしょう。

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