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【水戸黄門賞】惜敗の松浦悠士「あれで獲れないのはショック」/決勝レース後コメント

2022/06/07(火) 18:15 0 18

取手競輪場で行われている「水戸黄門賞(GIII)」は7日に最終日を迎えた。12Rの決勝戦で惜しくも優勝を逃した2着3着の選手に話を聞いた。(アオケイ・長谷川記者)
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2着 松浦悠士

 石原君の連日のレースを見ていたら、(番手から)出ないで3コーナー張りながらでも十分かなと思ったんですが…。ホームで三谷さんがスイッチしているのは分かりました。来たらしっかり仕事しようと見ていたんですが、それより先に宿口さんやヨシタクが来てしまって、ヨコじゃ間に合わないと思って前に踏ませてもらった感じです。自分がもうちょっと車間を空けていれば…と反省点もありますね。引きつけすぎて加速が間に合わなかった。状態なのか、バンクなのか、体はしっかり動いていたけど、疲労もあって若干重く感じました。今日みたいな展開で獲れなかったのは自分の中でショック。石原君にも申し訳ない。これからは獲るとこしっかり覚悟決めて獲らないとダメですね。

3着 三谷竜生

 石原君のスピードが違ったので松浦君のことを持っていくのは難しかったです。すんなり切り替えすぎて、ホームで詰まって、そこでバック踏んで、行くタイミングを取れなかった。ホームのタイミングで外持ち出せたら行けたかもしれませんね。そのあとは松浦君もうまいこと車間を切っていたし行けなかったです。最後は僕もバック踏んで入っていく感じで伸びませんでした。脚の調子はずっとよかったので、ホームのところやそのあとの対応をもっとしっかりしないとなって思いました。

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