2022/06/05(日) 18:45 0 4
自在性アップした和田真久留は近況、人の後ろを回る番組が多い。深谷知広の移籍や若手が育ってきたためで、それ自体は嬉しいことだが、自力をやめたわけではない和田にとっては動く番組が減ったことで不安もあるようだ。
だからこそ「今回は南関(の機動型)が手薄なので、動けるところを見せたかった」と強い思いで今回の舞台、取手に乗り込んできていた。
伸び盛りの若手・石原颯と対峙した二予も「タテ(勝負)でねじ伏せたい気持ちがあったし(ヨコは)考えてなかった」と真っ向勝負を挑み、そして見事にまくり切ってみせた。
6日の準決12Rも望んだとおり自分で動く番組に。
「(2日間)実戦で自力を試せたのは大きい。相手は強いけどここも自力で活路を開きます」。
和田の自力勝負に注目!! (netkeirin特派員)