2022/06/04(土) 16:15 0 2
1R1番車に抜てきされた嵯峨昇喜郎がロングスパートで魅せた。
「前受けから引いてすかさず巻き返す作戦」を実行し、後ろの齋藤登志信の1着に貢献。自身は僅差の3着となったが、責任を果たしたといっていいだろう。
「出切った時点で脚がいっぱい。誰かにまくられるかと思ったけどギリギリしのげました」。
その原因はハッキリしている。
「1Rってかなり久しぶりで…。今朝は6時に起きました。めっちゃ久々の早起きだったので(レース中も)眠たくて眠たくて(苦笑)」。
2日目は二次予選ということで発走時間も遅くなり、朝はゆっくりできそう。
「自転車とかは全然問題ないので。しっかり体のケアをして二次予選も頑張ります!」。
初日よりパフォーマンスが上がることは必至だ。(netkeirin特派員)