2021/03/27(土) 20:30 0 2
両者の並びは2月川崎「読売新聞社杯全日本選抜競輪」(GI)の決勝と同じ。年下でありタイトルを取らせてもらった郡司は当然、前を回る提案もしたようだ。だが「前でやりたいと気持ちは伝えたんです。でも、丁寧に『前でやりたい』と言っていただき、それならば番手、となりました」と説明。
深谷も「郡司から話があったんですけど、まだ自分が後ろを回れる技量と立場がないので。わがままを言って自分が前でやりたいと伝えました」と並びについて言及した。
連係すればするほど呼吸があってきており、もはや南関最強のラインと言っても過言ではない。決勝はあうんの呼吸でワンツーを目指す。(netkeirin特派員)