2022/05/20(金) 19:00 0 4
宇都宮競輪「開設73周年記念宇都宮ワンダーランドカップ(GIII)」は21日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 古性優作
二次予選は自分の技量不足でラインやお客さんに迷惑をかけた。何か自転車との一体感がない。近畿の先頭で自力勝負。高松宮記念杯に向けて自力でも結果を出したい。
2番車 坂井洋
ピンピンで勝ち上がったけど、本当の勝負は準決勝。気を引き締めて走りたい。自力で力を出し切る。
3番車 中川誠一郎
バンクレコードを持っているけど、その残像感がない。一発に賭けるレースだけど、そこまでの自信はない。展開の手助けが必要。自力勝負。
4番車 磯田旭
少し疲れが残っているけど、だんだんと良くなっている。地元同士の坂井君へ。
5番車 村田雅一
古性君、村上さんの後ろで近畿の3番手。しっかり自分の仕事に徹したい。
6番車 坂本健太郎
落車、落車が続いたけど、悪い流れは断ち切れた。誠一郎さんの一発に期待して熊本コンビへ。
7番車 村上義弘
近畿で古性君へ。3人で話して、この並びに。
8番車 渡部幸訓
落車や失格が続いたけど、底は脱出したと思う。宇都宮はGIIIで優勝した思い出のバンク。単騎で流れを見ながら。
9番車 中本匠栄
僕の感じは悪くないと思う。ダービーぐらいから、周りの動きが見えている。誠一郎さんの好きな走りで構わない。