5月7日にいわき平競輪場で行われる、日本選手権競輪(GI・5日目)準決勝(11R)のメンバーが発表された。

　別線を圧倒する走りで勝ち上がってきた脇本雄太(33歳・福井=94期)は8番車、脇本と連携する古性優作(31歳・大阪=100期)は1番車、連日自力でラインのワンツーに貢献している吉田拓矢(26歳・茨城=107期)は5番車に入った。

　日本選手権競輪の準決勝(11R)は5月7日16時30分発走。

　左から車番、選手名、年齢、府県、期別

１.古性優作(31歳・大阪=100期)
２.諸橋愛(44歳・新潟=79期)
３.新山響平(28歳・青森=107期)
４.大槻寛徳(42歳・宮城=85期)
５.吉田拓矢(26歳・茨城=107期)
６.太田竜馬(26歳・徳島=109期)
７.東口善朋(42歳・和歌山=85期)
８.脇本雄太(33歳・福井=94期)
９.園田匠(40歳・福岡=87期)

　11時00分現在のオッズは、脇本-古性-東口で並ぶ近畿ラインが人気の中心。2車単⑧-①が4.2倍、①-⑧が5.7倍、3連単は⑧-①-⑦が11.0倍、①-⑧-⑦が11.9倍でそれぞれ人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。