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【日本選手権競輪】9レースの準決勝の選手コメント

2022/05/06(金) 19:15 0 8

いわき平競輪「第76回日本選手権競輪(GI)」は7日、5日目を迎える。9レースの準決勝を走る選手に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 清水裕友

 自分が得意なレースではなかったけど、憧れの慎太郎さんとは初連係。結果は出なかったけど、レース後は労いの言葉をもらった。ここは原田さんと話して自分が前。体調を崩して復帰戦だけど、悪い感じはしなかった。原田さんの前で自力勝負。

2番車 浅井康太

 何も言わないし、拳矢の好きな走りで構わない。行くべきところで、しっかり行ってくれるでしょう。

3番車 郡司浩平

郡司浩平(右)と渡邉雄太

 雄太と2人の時は、その時々で並びを決めている。最近は自分が前のケースもあったけど、今回の動きなら安心して前を任せることができる。あの二次予選ですか。アクシデントがなければ、完全に沈んでいましたね。

4番車 松岡健介

 ワッキーの3番手だったけど、必ず絡まれると思っていた。だから想定内だけど、きつかった。ここは決めずに走る。決めないと言っても、初手の並びとか脚質を見て、どこか3番手にはいますよ。

5番車 守澤太志

 昨年のオールスターの二次予選でも眞杉君と連係している。その時はワンツーでなく1着、3着だったと思う。この直線の長さを苦にしない先行選手。あとは、きっちり番手で仕事をやりたい。

6番車 原田研太朗
 清水君の番手を回る。豊橋記念の決勝は、取鳥君、清水君、自分の並びで、自分の優勝だった。とにかく、自分より凄い選手なので、信頼して任せるだけ。

7番車 山口拳矢

 大好きなバンクだけど、調子は普通ぐらい。1日、休む感じになったけど、その影響もない。浅井さんと決める自力勝負。

8番車 渡邉雄太

 僕から前でやりたいと、郡司さんに志願しました。それなりに仕上がっていると思うので。後手を踏まない自力勝負。今回は深谷さんとの猛練習の成果が出ていますね。

9番車 眞杉匠
 後ろが守澤さんで心強いけど、車番が外枠で厳しいですね。やはり初手は大切になるので。昨年、ダービーの決勝に乗っている。1年経って、どれぐらい成長したかを見せたいですね。

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