2022/05/06(金) 18:45 0 8
いわき平競輪「第76回日本選手権競輪(GI)」は6日、4日目が終了した。11レースのゴールデンレーサー賞を走った9名に話を聞いた。(町田洋一)
▶日本選手権競輪特集
1番車 吉田拓矢
冷静に立ち回れたと思う。だけど、感触自体は良くないし、微調整も必要。サドル周りとかは、いじっていきたい。
2番車 佐藤慎太郎
裕友の気持ちが伝わってきた。俺のファンだと言っていたし、小学生の頃の彼は覚えているよ。目がギラギラしていたのが印象的だった。彼の気持ちに応えられず、それが悔しいし残念です。
3番車 浅井康太
まあ、ボチボチ。準決は拳矢を信頼して。
4番車 諸橋愛
慎太郎さんが飛び付いてくると思い、そこは構えた。その分、反応が遅れた感じですね。明日はハコになるし、吉田君の後ろでチャンスはある。
5番車 清水裕友
自分の得意なレースではなかったけど、慎太郎さんから、レース後にねぎらいの言葉をもらった。その気持ちだけで十分です。
6番車 大槻寛徳
僕は慎太郎さんが仕事をしやすいように、内を締めていただけ。ちょっと吉田君のスピードが違いましたね。
7番車 深谷知広
ジャンで行けば良かった。そこで見てしまったのが敗因。あとは、捲りのタイミングが取れなかった。
8番車 鈴木裕
深谷君の感性に任せていたので。あの展開では厳しいと思ったけど、自分の伸びは悪くなかったと思う。
9番車 平原康多
今回は拓矢が仕上がっているね。先行でも、捲りでも、どっちでも良いと思っていた。慎太郎さんのブロックは気になったけど、スピードが良かったから軽く乗り越えることができた。自分も目に見えない疲れが抜けて、体が軽くなっていた。