2022/05/05(木) 12:00 0 14
1番車 吉田拓矢
2車で平原さんの前で先行。捲られるかなと思ったけど、思っていた以上に良い走りを見せられたと思う。ここは諸橋さんも任せてくれるので関東3車。
平原さんにも誉めてもらったし、あの走りを無駄にしない為にも再度、積極的に駆けたい。
2番車 佐藤慎太郎
深谷君が掛かっていた。トップスピードも凄くて、最後の踏み直しも抜群。途中で脚が削られていたし、誰かが捲ってくれば危なかった。
浅井君にも静岡記念とかで世話になっている。ひとこと言ってから清水君。連係するのは今回が初めて。
3番車 浅井康太
古性君の動きを見ながら突っ込むレースになった。もちろん、彼が踏んでからだし、待ってからコースに入った。
慎太郎さんも気を遣い清水君に付けたいと言いに来てくれた。単騎で流れを見ながら。
4番車 諸橋愛
眞杉君らしい先行で、番手で恵まれた。失速してから自分で立ち上げる感じだし、本当は苦手なパターン。
やはり得意なのは、前のスピードを借りてからの直線勝負なので。武雄記念の決勝と同じく、関東ラインの3番手です。
5番車 清水裕友
体調不良で久々の実戦だったけど、戦える状態だと分かった。練習脚とレース脚の差も感じなかった。
ここは、子供の頃からの憧れの慎太郎さんが後ろ。自然と気持ちが入りますね。光栄だし緊張する。レースだから分からないけど、良い結果を自力で出したい。
6番車 大槻寛徳
これで準決勝進出が決まり。僕らクラスの選手にとっては、かなり大きいですよ。
ダービーは相性が良く、決勝にも乗っている。どの位置を回っても慎太郎さんの後ろです。
7番車 深谷知広
特選のレースに関しては百点満点。後ろが慎太郎さんで重たかったし、ラインの3人で決まり良かった。先行の組み立てだったし、どのタイミングで行くかだけだった。
仕上がりに関してはベストの状態だと思う。ここも自力で自分のレースをやりたい。
8番車 鈴木裕
信じられないし、これで準決勝がフリーパス。郡司君のおかげだし、冷静に判断出来た。
自分なりに好調をキープしているし、感じも悪くない。深谷君が勝つ走りで良いし、しっかり番手で仕事をやりたい。いつも恩恵を受けている。
9番車 平原康多
あの走りを拓矢がやってくれ、自然と自分もスイッチが入った。今迄、ワンツーも少なく、大舞台で逃げてのワンツーなんて最高の結果。
ダービー王の称号は欲しいけど、欲しいからと言い、なれるものではない。改めて、競輪は脚でなく、気持ちの大切さも実感した。再度、吉田君。
清水君と慎太郎さんは初連係ですか。ドラマみたいなストーリーですね。