2022/04/29(金) 19:45 0 1
青森競輪場では28日から「施設整備等協賛競輪in青森 縄文小牧野杯(GIII)」が開催されている。29日2日目の5Rに出走して1着の大塚健一郎に話を聞いた。
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400勝にリーチを懸けて足踏み状態が続いたが、遂に節目の400勝を達成だ。
「(399勝から400勝まで)ちょっと長かったですね。落車とかもあったけど、怪我には慣れているつもりだった。だけど年齢とかですかね。上手くいかなくなりだした。今日(2日目)に関しては車番の役目を果たして(中団取り)、そこから久田裕也君が行ってくれた。後ろに大野悟郎君もいたし、3人でゴール勝負が出来るように踏んだ。あと1勝って言われるのが苦しくて、それが足枷になっていた部分もあるし、何度もチャンスをもらったのに差し損じてしまったりしていたからね。これで残り1つと言われなくなりましたね(笑)」。
次は500勝、と振ると「鼻が出ちゃうよ(笑)」と笑って検車場に戻っていった。(アオケイ・伊藤記者)