2022/04/26(火) 20:55 1 15
武雄競輪の開設72周年記念「大楠賞争奪戦(GIII)」は平原康多のVで幕を閉じた。ここでは2着以下の選手たちのレース後コメントを紹介する。(netkeirin特派員)
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2着 木暮安由
ずっと後方だったけど、離れて迷惑を掛けないようにとだけ考えていた。最後は諸橋さんが内を狙っている雰囲気があったので外へ行った。3日目からギアの組み合わせを変えて、自分に合っている感じがあった。
3着 稲川翔
もうガムシャラで、正直どんなピッチで駆けていたかも覚えていない。自分は1着を狙って1着を取れる選手ではない。常に自分のやるべきことをやって、と考えている。いい動きなのかはわからないけど、今節はやることをやれた方だと思う。
4着 吉田拓矢
初手は中団が取れると思ったんですけどね…。なんか重かった。力みがあったのかな。道中はやばいなって思いながら。後ろに迷惑を掛けてしまいました。
5着 櫻井正孝
稲川さんの3番手だったけど、自分も何もしないわけには行かなかったので(仕掛けた)。あそこで出切れる脚をつくってきます。それにしても、吉田があそこまで動かないとは思わなかった。
6着 大坪功一(落車再乗)
体も自転車も大丈夫です。
7着 村上義弘(落車再乗)
大丈夫。まさかの、(稲川)翔の先行でしたね。チャンスかと思ったけど、勝負とは、ああいうもの。次もあるし、またチャンスをものにできるように仕上げておきたい。
8着 佐藤慎太郎(落車再乗)
一瞬、(優勝が)見えたけどなぁ。体は大丈夫。フレームも大丈夫そう。部品を替えなくちゃならないけどね。
9着 諸橋愛(落車再乗)
仕方がない。体は大丈夫。自転車も大丈夫だと思います。これから見てもらう。