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【小松島競輪】岩谷拓磨「地元に任されるということは光栄なことですよね」/インタビュー

2022/04/24(日) 16:15 0 4

小松島競輪場で「チャリ・ロト杯(FI)」が25日に初日を開催する。1日目12Rに出場する岩谷拓磨にインタビューを実施した。
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自転車を整備する岩谷拓磨

ーー状態面はいかがですか?

 今はダービーに向けて追い込んで練習やってます。昨日もギリギリまでやってたから、疲れは溜まってますね。

ーー小倉竜二選手と同配分が続きますね。

 先月くらいからずっと一緒ですよ。この後のダービーも一緒だし、連係する度に差されます(笑)。

ーー小倉竜二選手は相性抜群って言ってますよ。

 でしょうね(笑)。僕との連係は全て小倉さん1着でしょ。

ーー小倉竜二さんは岩谷君だけでなく、不動会との相性が抜群って言ってましたよ。

 師匠(吉岡稔真)も僕もハンドル投げの餌食になってます(笑)。

ーー今開催も小倉竜二さんが九州は松本秀之介阿部将大もおるし、準決は俺が岩谷かなって言ってましたよ。

 またかぁ〜。でも、そんな気はしてましたけど。

小川真太郎「うちのBOSSを準決はお願いします(笑)」。

 まだ、初日も走ってないのに(笑)。小倉竜二さんと連係ってめっちゃ緊張するんですよね。

小川「分かる! 俺も一番緊張する」。

岩谷拓磨(左)と小川真太郎(右)

ーー番手に小倉竜二さんが居れば、大砲を背負ってるみたいなもんじゃん。心強いでしょ。

 俺みたいな豆鉄砲が大砲背負っても…。まぁ地元に任されるということは光栄なことですよね。もし、準決で小倉竜二さんと一緒なら頑張ります!

 高知FI・川崎記念と連続で連係している岩谷拓磨小倉竜二。今節も勝ち上がりのメンバー次第では準決勝での連係が実現しそうだ。(アオケイ・梅田記者)

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