1番車 松本憲斗

　北川君とは同県同期で仲も良いけど、レースは別だし恨みっこなしで！ もし熊本3人なら僕が番手だったけど、これだけ九州が多いと先輩達にも申し訳ない。なので自力で優勝を狙う！

2番車 北川大成

　松本さんと話して別でやることになった。先輩達からは、お前達で並びを決めろと言われた。同期でもあるし松本さんには負けたくないですね。吉成さんが任せてくれるし自力勝負。

3番車 山崎航

　今回は師匠の村上清隆さんと一緒の配分。高校を卒業して三交代制の工場の現場で働いていた。まだ結婚もしていないし、競輪選手は魅力的な職業。同期の2人に負けない様に自力勝負。

4番車 吉成晃一

　北川君と松本君が並ぶなら3番手と思っていた。だけど、別でやるみたいなので。悩むけど、過去の連係が多いので北川君へ。娘は2ヶ月になるけど、もう太股がパンパンです。嫁に似たのか、俺に似たのか(笑)。

5番車 大竹野裕樹

　準決は1着だったけど、前に離れているので。そこは反省点です。熊本勢が別なので、僕は松本君の番手へ。

6番車 喜納隆志

　2着、4着だけど決勝に乗れて良かった。大竹野さんの後ろで松本君の3番手です。

7番車 柴田了

　まずは熊本の若い2人が並ぶかどうか。それから吉成君に決めてもらい、あとは大竹野君と喜納君の気持ち次第になる。番手があるので山崎君の後ろになりました。