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【競輪賞金ランキング】古性優作が首位キープ 地元記念3連覇の郡司浩平が5位浮上

2022/04/19(火) 06:00 0 0

賞金ランキング2位の松浦悠士(左)と5位の郡司浩平(撮影:島尻譲)

 4月18日時点での競輪賞金ランキングの首位は前週と変わらず古性優作(31歳・大阪=100期)。

 17日に最終日を終えた川崎競輪桜花賞・海老澤清杯(GIII)」では郡司浩平(31歳・神奈川=99期)と松浦悠士(31歳・広島=98期)が同着優勝。それぞれ賞金を上積みした。

 郡司はこれで地元記念3連覇。賞金ランキング順位を前週の9位から5位に上げた。
 松浦は首位の古性を約30万円差で追う2位。次走は23日からの武雄競輪大楠賞争奪戦(GIII)」で、古性は5月のいわき平競輪日本選手権競輪(GI)」まで出走予定がないため、大一番を前に首位が入れ替わりそうだ。

 上記の結果を受け、最新の賞金ランキングは以下のとおりとなっている。

賞金ランキングTOP10(4月18日現在)

順位選手名獲得賞金
1古性優作47,667,000円
2松浦悠士47,353,400円
3清水裕友32,297,000円
4佐藤慎太郎31,506,000円
5郡司浩平22,229,000円
6新田祐大22,200,000円
7平原康多22,129,000円
8浅井康太20,562,600円
9深谷知広18,911,000円
10原田研太朗15,838,000円

※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示



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