2022/04/13(水) 20:45 0 0
上積み必至の久米康平は、「101点しかないうちに穴を出したい(笑)」と笑った。
昨年12月、誘導員早期追い抜きをしてしまい、1月〜3月まであっせんが止まっていた久米康平だが、今シリーズで復帰2場所目を迎える。
「もともと3月末まで目いっぱい練習しようと思っていたんです。ただ1日前検のあっせんが入ってしまい高知は(オーバーワークの影響で)体が全然動きませんでした。今回の方が(状態は)確実に良いと思います」。
初日は、山岸佳太、佐々木眞也が相手。なかなか厳しい番組に入ったが「点数がないし、だいたい想像通りです(笑)」と意に介さず。
それどころか「点数がないうちが逆にチャンスかもしれません。後ろの山形さんは仕事もしてくれるし思い切って仕掛けやすいんです。101点しかないうちに穴を出せるように頑張ってみます」とやけに自信がありそうだ。
前期107点の機動力を見せつけて今年の初勝利となるか。期待して見てみよう。(netkeirin特派員)