2021/03/18(木) 11:00 0 0
初日は番手の牧剛央に交されて2着となったが、「ラインの選手に差される分にはいいですよ。逃げ切れなかったと反省して練習すればいいだけですから!」とキップがいい。
松山は今回で6回目と115回生としてはかなりの頻度で走っている。
「よく呼んでもらっていて、地元の小倉より走っているぐらい。小倉バンクを走るより、こっちの方が成績がいいんです(笑い)」と当地との肌合いはバッチリだ。
18日の準決は吉岡稔真が主宰する『不動會』の兄弟子である小川勇介に任された。「勇介さんに任されて責任重大です。玉野記念では2日目に自分が前で駆けて勇介さんが勝ち上がってくれた。今回もしっかり!」と敬愛する先輩の前で潔く風を切る。(netkeirin特派員)